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京都市
知恩院
知恩院(ちおんいん)は、1175年(承安5年)に法然が開宗した浄土宗の総本山です。法然存命中における浄土宗の中心地となった場所です。
三門および本堂(御影堂)が国宝に指定されています。経蔵、大鐘楼、大方丈、小方丈、勢至堂、唐門、集会堂、大庫裏(雪香殿)、小庫裏が国の重要文化財となっています。
知恩院の七不思議
- 鶯張りの廊下:御影堂から大方丈・小方丈までの約550メートルの廊下
- 白木の棺:三門楼上に安置されている二つの白木の棺
- 忘れ傘:御影堂正面軒下にあります。左甚五郎が魔除けに置いたとされています。
- 抜け雀:狩野信政が描いた大方丈の菊の間の襖絵
- 三方正面真向の猫:大方丈の廊下にある杉戸に描かれた狩野信政筆の猫の絵
- 大杓子:大方丈入口の廊下の梁に置かれている長さ2.5m・重さ約30kgの大きな杓子
- 瓜生石:黒門への登り口の路上あります。知恩院が建立される前からあるとされています。
知恩院 地図、
知恩院境内地図
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住所:〒605-0086 京都府京都市東山区林下町400
知恩院への行き方(アクセス方法)
- JR京都駅から市バス 206系統に乗り「知恩院前」バス停下車し徒歩5分
- 四条河原町から市バス 12/46/201/203系統に乗り「知恩院前」バス停下車し徒歩5分
- 阪急電車河原町駅から徒歩15分
- 京阪電車 祇園四条駅から徒歩10分
- 京阪電車 三条駅から市バス 12系統に乗り「知恩院前」バス停下車し徒歩5分
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