いこまいけ高岡 / 奈良編
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興福寺 大湯屋


 大湯屋(国指定重要文化財)は、五重塔の東方に位置しています。五重塔と同じく1426年(応永33年)頃に再建された建物(寺院の風呂場)です。奈良時代から存在したと考えられますが、文献に登場するのは平安時代になってからです。その後、数度の被災を経て室町時代に再建されたのが現在の建物です。西面は入母屋、東面は切妻の屋根となっており、東側になんらかの建物があったと考えられています。桁行4間、梁行4間、本瓦葺。内部には床を敷かず、地面に直接鉄の湯釜を南北に二個据えています。南の湯釜は完全な形で残り、口径150センチメートル 胴径186センチメートル、高さ129センチメートルあります。北の釜は口縁の部分だけしか残っていませんが、口径144センチメートルあります。
 
興福寺 大湯屋(写真:2011年11月8日撮影)
興福寺 大湯屋
 
興福寺 大湯屋 地図(Map of Oyuya (Bath house), Kofuku-ji Temple, Nara City, Japan)
 
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中央の赤マーカーの場所が大湯屋です。
 
大湯屋と周辺の見所
  1. 大湯屋:1426年(応永33年)頃再建、国指定重要文化財
  2. 本坊
  3. 五重塔:1426年頃(応永33年頃)再建、国宝
  4. 東金堂:1415年(応永22年)再建、国宝
  5. 国宝館:阿修羅などの興福寺所蔵の仏像や寺宝を展示する施設
 

 
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興福寺
 

 

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