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京都大学 人文科学研究所 附属 漢字情報研究センター


 京都大学 人文科学研究所 附属 漢字情報研究センター(旧東方文化学院京都研究所)は、外務省東方文化学院京都研究所として、1930年(昭和5年)に建築された鉄筋コンクリート2階建ての建物です。外壁スタッコ仕上で、塔付2階建ての西棟と平屋建ての他棟が中庭を囲みロ字形平面を構成しています。白い外壁、スペイン瓦葺きで、パティオ(中庭)を設けたスパニッシュ・ミッションと呼ばれる様式の建築です。設計は武田五一に委嘱され、実際には教え子の当時大学院生・東畑謙三が設計実務にあたりました。建物は、国登録有形文化財(第26-0072号)に指定されています。
 
京都大学 人文科学研究所 附属 漢字情報研究センター 地図
 
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京都大学 人文科学研究所 附属 漢字情報研究センター 住所:京都府京都市左京区北白川東小倉町
 

 
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