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京都大学 尊攘堂
京都大学 尊攘堂は、子爵・品川弥次郎が吉田松陰の遺志を受け継いで自邸内に建てた堂舎に由来する建物です。品川の死後、関係資料と建設資金が京大に寄付され、京大構内に新築されました。煉瓦造スタッコ塗りで鉄造の玄関ポーチを有し、開口部などは平明な意匠で仕上げられており、小堂ながら京大構内では異色の建築になっています。
京都大学 尊攘堂(写真:2008年11月11日撮影)
京都大学 尊攘堂 地図
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