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小林家住宅 主屋


 小林家住宅 主屋は、敷地南寄りの中央に建ち、桁行9間、梁間6間の規模で、木造2階建、入母屋造、鉄板葺とし、北側東寄りに2階角屋を延ばし、西側に離れ及び内蔵があります。外壁は押縁付下見板張、2階窓に庇を設けています。室内の造作は丁寧なつくりで、規模、意匠共に秀でています。
 
小林家住宅 主屋 地図(中央のポインターの場所が小林家住宅 主屋です)
 
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住所:北海道夕張郡栗山町錦3丁目109番
 
文化財指定:国登録有形文化財(第01-0089号)
構造:木造2階建及び木造平屋建、鉄板葺、建築面積355m2
建築年:1901年(明治34年)、1930年(昭和5年)増築
 

 
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