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小林酒造 旧精米場


 酒の郷なつかしホールは、小林酒造の精米場として1953年(昭和28年)に建築されました。敷地南西隅に位置し、桁行45メートル、梁間9メートルの規模で、木造平屋建、切妻造、鉄板葺とし、北側に3.6メートル幅の下屋を付けています。内部をホールに改造し、下屋部分を通路としています。外壁は横板張で、腰を煉瓦貼としています。妻面は梁と束を現して、特徴ある意匠としています。
 
小林酒造 旧精米場 地図(中央のポインターの場所が小林酒造 旧精米場です)
 
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住所:北海道夕張郡栗山町錦3丁目109番
 
文化財指定:国登録有形文化財(第01-0079号)
構造:木造平屋建、鉄板葺、建築面積568m2
建築年:1953年(昭和28年)
 

 
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