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カトリック元町教会
カトリック元町教会は、六角屋根の上に載った大きな風見鶏が目印の荘厳な雰囲気の教会です。1876年(明治9年)に創建されましたが、最初の建物は火災で焼失し、1910年(明治43年)にレンガ造りの建物として再建されましたが再び焼失し、現在の建物は、1924年(大正13年)焼け残ったレンガ造りの外壁に鉄筋コンクリートで補修し再建したもので、高さ33メートルの大鐘楼はこのときに増築されました。内部見学も可能です。火災の見舞いとしてローマ法王ベネディクト15世から贈られた豪華な祭壇が見事です。
カトリック元町教会 地図(中央のポインターの場所がカトリック元町教会です)
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住所:北海道函館市元町15-30
文化財指定:なし
構造:
建築年:1924年(大正13年)
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