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旧金森倉庫
旧金森倉庫(金森赤レンガ倉庫)は、洋物店・船具店・廻船業など数々の事業で函館の発展に貢献をした渡邉熊四郎(現在の金森商船の創業者)が建てた赤レンガ造りの倉庫群です。1907年から1910年(明治40年から43年)に建てられたこの倉庫群は、函館市民から「赤レンガ」の愛称で親しまれています。1994年(平成6年)に倉庫群の3分の1を利用してイベントホール、ミュージアム、ショッピングモール、レストラン、ビアホールを擁する一大観光施設「函館ヒストリープラザ」として観光客向けの施設となりましたが、残るの3分の2の倉庫群は現在も倉庫として使用されています。
旧金森倉庫の写真
旧金森倉庫 地図(中央のポインターの場所が旧金森倉庫です)
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住所:北海道函館市末広町13~14
文化財指定:なし
構造:煉瓦造り
建築年:1907年-1910年(明治40年-43年)
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