北海道北海道開拓の村の近代建築物 - 旧三ます河本そば屋

旧三ます河本そば屋

　旧三ます河本そば屋は、1909年（明治42年）頃に建築された木造2階建ての建物です。石川県から小樽へ移住した河本徳松が、北海道小樽区若松町（現在の小樽市住吉町）に建てたそば屋です。1階は調理場と住居になっており、2階には約50人収容可能な座敷がありました。1988年（昭和63年）に北海道開拓の村へ移築復元されました。

旧三ます河本そば屋地図（中央のポインターの場所が旧三ます河本そば屋です）

地図データ　読み込み中 .....

この場所に旧三ます河本そば屋の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。

住所：北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1（北海道開拓の村）

文化財指定：なし
構造：木造2階建て、建築面積 312.07m2
建築年：1909年（明治42年）、1988年（昭和63年）移築頃、移築

ページ先頭（北海道北海道開拓の村の近代建築：旧三ます河本そば屋）へもどる。