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旧小川家酪農畜舎


 旧小川家酪農畜舎は、札幌農学校(現在の北海道大学)出身の小川三策が、アメリカから取り寄せた設計図を参考に、北海道札幌郡豊平町大字月寒村(現在の札幌市清田区)に大正時代末期に建てたもので、バルーンフレーム構造の酪農畜舎です。サイロは札幌軟石造で厚別の農家より譲り受け、移築したものです。1988年(昭和63年)に北海道開拓の村へ移築復元されました。
 
旧小川家酪農畜舎 地図(中央のポインターの場所が旧小川家酪農畜舎です)
 
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住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1(北海道開拓の村)
 
文化財指定:なし
構造:畜舎:木造2階建て、建築面積268.54m2。サイロ:石造
建築年:大正時代末期、1988年(昭和63年)、移築移築
 

 
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