北海道北海道開拓の村の近代建築物 - 旧農商務省滝川種羊場機械庫

旧農商務省滝川種羊場機械庫

　旧農商務省滝川種羊場機械庫は、農商務省の技師が北欧の建築様式を取り入れて設計した農業機械庫です。大正時代中期に建築された種羊場の代表的な施設です。基礎には自然石を積み、小屋組は洋風構造のキングポスト・トラス組で、建物の正面と左右には下屋が設けられています。

旧農商務省滝川種羊場機械庫地図（中央のポインターの場所が旧農商務省滝川種羊場機械庫です）

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住所：北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1（北海道開拓の村）

文化財指定：なし
構造：
建築年：大正時代中期

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