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旧土谷家はねだし


 はねだしは、鰊漁家の付属施設として海岸の地形に合わせ海側へ跳ね出す形で建てられた倉のことです。床には開口部が設けられており、直接荷物の出し入れを行うことも出来ます。この倉は漁具、漁穫物、魚粕・身欠鰊・数の子などの加工品を収納するために使用されていました。
 
旧土谷家はねだし 地図(中央のポインターの場所が旧土谷家はねだしです)
 
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住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1(北海道開拓の村)
 
文化財指定:なし
構造:
建築年:明治時代?
 

 
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