北海道北海道開拓の村の近代建築物 - 旧浦河支庁庁舎

旧浦河支庁庁舎

　旧浦河支庁庁舎は、1919年（大正8年）に建築された木造2階建ての建物です。北海道浦河郡浦河村（現在の浦河町）に建てられました。浦河支庁は、1897年（明治30年）10月に郡役所制度が廃止され道内を19支庁に編成した際に設置され、1932年（昭和7年）に日高支庁と改称されました。戦後は、会館や博物館に利用された後、1981年（昭和56年）に北海道開拓の村へ移築復元されました。

旧浦河支庁庁舎地図（中央のポインターの場所が旧浦河支庁庁舎です）

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住所：北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1（北海道開拓の村）

文化財指定：なし
構造：木造2階建、建築面積639.67m2
建築年：1919年（大正8年）、1981年（昭和56年）移築

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