いこまいけ高岡 >
近代建築物 > 北海道 > 上士幌町
旧国鉄 士幌線 勇川橋梁
旧国鉄 士幌線 勇川橋梁は、帯広・ルベシベ間を結ぶ予定であった士幌線(上士幌・十勝三股間は音更線として建設され昭和14年開通)のコンクリート造カルバート橋です。ひがし大雪鉄道アーチ橋群のひとつで、橋長4メートルと小規模ですが、パラボラアーチとしている点に特徴があります。
旧国鉄 士幌線 勇川橋梁 地図(中央のポインターの場所が旧国鉄 士幌線 勇川橋梁です)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に旧国鉄 士幌線 勇川橋梁の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
住所:北海道河東郡上士幌町字黒石平48-2、49
文化財指定:国登録有形文化財(第01-0010号)
構造:コンクリート造アーチ橋、全長4m
建築年:1936年(昭和11年)
ページ先頭(北海道上士幌町の近代建築:旧国鉄 士幌線 勇川橋梁)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.