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和田屯田兵村の被服庫
和田屯田兵村被服庫は、和田屯田兵村に入植する前年の1885年(明治18年)に造られたと考えられ、屯田兵関係の建物では唯一の被服庫です。アメリカの西部開拓時代の建築様式で札幌の時計台と同様の形式となっています。庫内には屯田兵が使用した生活用品が展示され、当時の様子が偲ばれるます。和田小学校の校長先生が管理者となっており、内部見学には事前予約が必要です。道道142号線沿いにあります。
和田屯田兵村の被服庫 地図(中央のポインターの場所が和田屯田兵村の被服庫です)
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住所:北海道根室市西和田568-2
最寄交通機関:JR根室本線 西和田駅(根室駅の2つ手前)
文化財指定:北海道指定文化財
構造:
建築年:1885年(明治18年)
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