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銀の鐘


 銀の鐘 1号館(ケーキ屋さん)は、旧中越銀行小樽支店として1924年(大正13年)に建築された鉄筋コンクリート造2階建ての建物です。施工は清水組が行いました。中越銀行は、現在の富山県砺波市に1894年(明治27年)12月に設立した銀行で、太平洋戦争中(1943年(昭和18年)7月)に一県一行の国策により、十二銀行、高岡銀行、富山銀行と合併し北陸銀行となりました。砺波市には、1909年(明治42年)7月に建築された中越銀行 本館の建物が「砺波郷土資料館」として現存しています。
 
銀の鐘 地図(中央のポインターの場所が銀の鐘です)
 
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住所:北海道小樽市入船1丁目1-2
 
文化財指定:なし
構造:鉄筋コンクリート造2階建て
建築年:1924年(大正13年)
 

 
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