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小樽運河ターミナル
小樽運河ターミナルは、旧三菱銀行小樽支店として1922年(大正11年)に建築された鉄筋コンクリート造4階建て地下1階の建物で、施工は清水組が行いました。外観は、ギリシャ・ローマ建築風(一階正面に6本の列柱)になっています。現在は、北海道中央バスがビルを所有(名称:北海道中央バス小樽第2ビル)し、商業施設兼バス乗り場として利用されています。
小樽運河ターミナル 地図(中央のポインターの場所が小樽運河ターミナルです)
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住所:北海道小樽市色内1丁目1-12
文化財指定:なし
構造:鉄筋コンクリート造4階建て、地下1階
建築年:1922年(大正11年)
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