いこまいけ高岡 >
近代建築物 > 北海道 > 小樽市
小樽グランドホテル クラシック
小樽グランドホテル クラシックは、旧越中屋ホテルとして1931年(昭和6年)に建築された鉄筋コンクリート造3階建て、地下1階の建物です。設計は倉沢国治事務所が行いました。小樽の老舗旅館・越中屋旅館が建てた北海道初の外国人専用ホテルです。太平洋戦争中の1942年(昭和17年)に陸軍に接収されて将校クラブとなり、終戦後にはGHQ(米軍)に接収された後、1950年(昭和25年)に返還されました。その後、北海製罐やアドバンテストの所有を経て、1993年(平成5年)に再びホテルとなりました。
小樽グランドホテル クラシック 地図(中央のポインターの場所が小樽グランドホテル クラシックです)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に小樽グランドホテル クラシックの地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
住所:北海道小樽市色内1丁目8-25
文化財指定:なし
構造:鉄筋コンクリート造3階建て、地下1階
建築年:1931年(昭和6年)
ページ先頭(北海道小樽市の近代建築:小樽グランドホテル クラシック)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.