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北海道大学 農学部 第二農場

いこまいけ高岡

 北海道大学農学部第二農場は、明治42年から明治45年にかけて現在地につくられたもので、北海道酪農の模範農場として、指導者の養成・農業技術の向上に寄与し、酪農発達史上重要な位置を占めています。第二農場を構成する木造、石造、煉瓦造の諸建築は、明治末期の建築として評価されるだけでなく、そのたたずまいは景観的にも著名です。これら農場建築のうち、産室・追込所及び耕馬舎、種牛舎や穀物庫は、明治10年建設の札幌農学校・模範家畜房(モデルバーン)および玉蜀黍庫(コーンバーン)を移築したもので、改造されたがクラークの計画によって米人教師が設計した当初のおもかげをなお残しており、札幌農学校の由緒を伝えるものとして貴重なものです。
 
北海道大学 農学部 第二農場 地図(中央のポインターの場所が北海道大学 農学部 第二農場です)
 
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住所:北海道札幌市北区北8条西5丁目北海道大学構内
最寄交通機関:札幌地下鉄 南北線 北18条駅
 
文化財指定:国の重要文化財(1969年(昭和44年)8月19日指定)
構造:事務所:木造、建築面積115.7m2、一階建、正面玄関付、鉄板葺。種牛舎:木造、建築面積223.1m2、一階建、鉄板葺。牧牛舎:木造、建築面積449.6m2、一階建、換気塔八所付、スレート葺、東西面角屋附属。産室・追込所及び耕馬舎:木造、建築面積476.9m2、二階建、中央換気塔付、鉄板葺。穀物庫:木造、建築面積110.2m2、二階建、妻入、鉄板葺、西面高架廊下附属。収穫室及び脱?室:木造、建築面積133.9m2、一部二階、鉄板葺。秤量場:木造、建築面積28.9m2、一階建、妻入、鉄板葺。釜場:石造、建築面積66.1m2、一階建、鉄板葺。製乳所:煉瓦造、建築面積76.9m2、一階建、北面玄関、西面ボイラー室付、鉄板葺。
建築年:1910年(明治43年):事務所、秤量場、釜場。1877年(明治10年):種牛舎、産室・追込所及び耕馬舎、穀物庫。1909年(明治42年):牧牛舎、1911年(明治44年):収穫室及び脱?室、製乳所。
 

 
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