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旧永山武四郎邸
旧永山武四郎邸は、屯田事務局長(後の北海道庁長官)・永山武四郎の私邸として1880年頃(明治10年代前半)に建てられました。1911年(明治44年)8月に三菱合資会社が買収し、1937年(昭和12年)頃に北側部分を解体して木造クラブが付設されました。1985年(昭和60年)に札幌市に寄贈されました。サッポロファクトリー東側の永山記念公園内にあります。
旧永山武四郎邸 地図(中央のポインターの場所が旧永山武四郎邸です)
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住所:北海道札幌市中央区北2条東6丁目
文化財指定:北海道指定文化財
構造:旧永山邸:木造平屋建て、亜鉛鉄板葺、建築面積 136.06m2。木造クラブ:木造2階建て。
建築年:1880年(明治13年)頃:旧永山邸、1937年(昭和12年)頃:木造クラブ
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