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日本キリスト教団 札幌教会
日本基督教団 札幌教会（旧札幌美以教会堂）は、札幌市街地に建つ教会です。木造の教会が焼失した後、1904年（明治37年）に建てられたもので、木造骨組の表面に札幌軟石を貼り耐火に備えた構造になっています。意匠は全体的にはロマネスク風ですが、バラ窓等の細部にはゴシック風の意匠も見受けられます。設計は間山千代勝（北海道庁土木課技手）、施工は前野増蔵が行いました。札幌市街地のランドマーク的存在として広く親しまれています。
日本キリスト教団 札幌教会 地図（中央のポインターの場所が日本キリスト教団 札幌教会です）
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住所：北海道札幌市中央区北1条東1丁目
文化財指定：国登録有形文化財（第01-0008号）
構造：石造平屋建、鉄板葺、建築面積233m2
建築年：1904年（明治37年）
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