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旧北炭夕張炭鉱 専用鉄道 高松跨線橋


 旧北炭夕張炭鉱 専用鉄道 高松跨線橋は、夕張鉄道に接続する旧炭鉱専用鉄道に架かる跨線橋で、中心市街地の東方に位置しています。橋長22メートル、幅員2.4メートル規模の開腹式鉄筋コンクリート造単アーチ橋で、地盤高の異なる地点を結ぶために橋桁を傾斜させる特徴ある外観になっています。
 
旧北炭夕張炭鉱 専用鉄道 高松跨線橋 地図(中央のポインターの場所が旧北炭夕張炭鉱 専用鉄道 高松跨線橋です)
 
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住所:北海道夕張市高松7(石炭の歴史村)
最寄交通機関:JR石勝線 夕張駅(石炭の歴史村は駅の北3km)
 
文化財指定:国登録有形文化財(第01-0070号)
構造:鉄筋コンクリート造単アーチ橋、橋長22m、幅員2.4m
建築年:1936年(昭和11年)
 

 
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