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旧北炭夕張炭鉱 高松ズリ捨線 拱橋
旧北炭夕張炭鉱 高松ズリ捨線 拱橋は、天龍坑坑口より約430メートル南東に位置しています。橋長59メートル、幅員8.6メートル規模の鉄筋コンクリート造7連アーチ橋です。各アーチは半円形で、スパン6.0メートルとしています。坑内や選鉱場等で生じるズリ（資源として使えず廃棄する岩石など）を夕張市内最大のズリ山に搬出するために築かれた高松ズリ捨線の設備です。
旧北炭夕張炭鉱 高松ズリ捨線 拱橋 地図（中央のポインターの場所が旧北炭夕張炭鉱 高松ズリ捨線 拱橋です）
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住所：北海道夕張市高松
文化財指定：国登録有形文化財（第01-0074号）
構造：鉄筋コンクリート造7連アーチ橋、橋長59m、幅員8.6m
建築年：1951年（昭和26年）
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