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旧文部省庁舎


 旧文部省庁舎は、霞が関官庁街における震災復興庁舎の好例です。大蔵省営繕管財局の設計で、施工は大林組が行いました。鉄骨鉄筋コンクリート造6階建、スクラッチタイル貼としています。正方形に近い大きな窓による立面構成と正面玄関上部の垂直性を強調した意匠に特徴があります。
 
旧文部省庁舎 地図(中央のポインターの場所が旧文部省庁舎です)
 
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住所:東京都千代田区霞が関3丁目2番2号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0216号)
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造6階建、建築面積3043m2、塔屋付
建築年:1932年(昭和7年)
 

 
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