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法務省 旧本館


 法務省(旧本館)は、西洋式の建築による官庁集中計画を実行するために明治政府の招聘により来日したドイツ人建築家ヘルマン・エンデ(Hermann Gustav Louis Ende)とヴィルヘルム・ベックマン(Wilhelm B?ckmann)および河合浩蔵により設計されました。施工は臨時建築局が行いました。1895年(明治28年)に煉瓦造3階建て天然スレート葺き屋根の姿で完成しました。関東大震災ではほとんど被害を受けなかったものの、1945年(昭和20年)の東京大空襲により煉瓦壁と煉瓦床を残して焼失したため、屋根を天然スレートから瓦にするなどの改修工事が行われ、1950年(昭和25年)から法務省本館として利用されました。その後、村松貞次郎と堀内正昭の監修のもと建設大臣官房官庁営繕部により1994年(平成6年)に外観が創建時の姿に復元され、国の重要文化財に指定(1994年(平成6年)12月27日)されました。
 
法務省旧本館(写真:2015年3月18日11時02分撮影)、出光美術館のロビーから眺めた法務省の赤レンガ庁舎
法務省旧本館
 
法務省旧本館 地図(中央のポインターの場所が法務省旧本館です)
 
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住所:東京都千代田区霞が関1丁目1番1号
 
文化財指定:国の重要文化財(1994年(平成6年)12月27日指定)
構造:煉瓦造、建築面積3,350m2、三階建、スレート葺
建築年:1895年(明治28年)
 

 
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