いこまいけ高岡 >
近代建築物 > 東京 > 千代田区
カトリック神田教会聖堂
カトリック神田教会聖堂は、水道橋南方に位置し街路の角地に位置しています。1928年(昭和3年)に建築され、バシリカ形式の三廊式聖堂で、半円アーチを基調とした開口部、ロンバルド帯風の軒蛇腹、四葉をモチーフとした胴蛇腹が外観を飾り、半円アーチのヴォールト天井と玄関脇に集会所を設ける平面を特徴としています。設計はヒンデルが行いました。
カトリック神田教会聖堂 地図(中央のポインターの場所がカトリック神田教会聖堂です)
地図データ 読み込み中 .....
この場所にカトリック神田教会聖堂の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
住所:東京都千代田区西神田1丁目1番12号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0120号)
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積643m2
建築年:1928年(昭和3年)
ページ先頭(東京都千代田区の近代建築:カトリック神田教会聖堂)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.