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玉置文治郎ビル
玉置文治郎ビルは、靖国通り沿いに北面して建つ、鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建の薬品問屋店舗兼住宅です。震災復興商業ビルのひとつで、筋面タイルやテラコッタを用い、幾何学形を装飾に取り込んだ外観は、昭和初期における建築意匠の特徴をよく伝えています。設計は森山松之助が行いました。
玉置文治郎ビル 地図(中央のポインターの場所が玉置文治郎ビルです)
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住所:東京都中央区東日本橋2丁目16番8号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0183号)
構造:鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建、建築面積97m2
建築年:1929年(昭和4年)
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