いこまいけ高岡
いこまいけ高岡 > 近代建築物 > 東京 > 中央区

よし梅芳町亭


 よし梅芳町亭は、関東大震災復興期の1927年(昭和2年)頃に建てられた木造総2階建の住宅で、桁行5間梁間4間半、切妻造、平入です。外壁はモルタル塗に変更されましたが、内部は天井板や板欄間など化粧に上質の材を用い、床や下地窓など数寄屋風の意匠も整い、昭和初期の和風の水準をよく示しています。
 
よし梅芳町亭 地図(中央のポインターの場所がよし梅芳町亭です)
 
地図データ 読み込み中 .....
 
この場所によし梅芳町亭の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
住所:東京都中央区日本橋人形町1丁目5番2号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0132号)
構造:木造2階建、瓦葺、建築面積81m2
建築年:1927年(昭和2年)頃
 

 
ページ先頭(東京都中央区の近代建築:よし梅芳町亭)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.