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伊藤家住宅
伊藤家住宅 主屋は、東面敷地の北寄りに建ち、桁行7間、梁間6間半、木造平屋建、寄棟造、桟瓦葺としています。規模の比較的大きな入母屋屋根の玄関を付属し、各室は廊下で連絡され、南側に居室をまとめています。8畳間を連続し続き間座敷の形式をとっています。大工は布川仁と伝えられています。昭和初期の郊外住宅の好例です。
伊藤家住宅 地図(中央のポインターの場所が伊藤家住宅です)
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住所:東京都三鷹市井口3丁目18番8号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0197号)
構造:木造平屋建、瓦葺、建築面積134m2
建築年:1929年(昭和4年)
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