東京都三鷹市の近代建築物 - 中島家住宅

中島家住宅

　中島家住宅主屋は、東面敷地のやや北寄りに建ち、桁行8間、梁間5間規模の木造平屋一部2階建で、寄棟造、桟瓦葺としています。主な居室を和室とするが応接室及び書斎を洋室とし、ステンドグラス窓や丸窓を用いるなど、昭和初期の和洋折衷の郊外住宅の特徴を良く残しています。

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住所：東京都三鷹市上連雀5丁目7番3号

文化財指定：国登録有形文化財（第13-0196号）
構造：木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積159m2
建築年：1929年（昭和4年）

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