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一橋大学 東本館
一橋大学は、堤康次郎の構想による国立学園都市の中核施設として1927年(昭和2年)から1930年(昭和5年)に神田から国立へ移転しました。一橋大学 東本館は、大学通り東側のキャンパス地に東京商科大学附属商学専門部本館として1929年(昭和4年)に建設されました。ロ字形平面鉄筋コンクリート造2階建で、兼松講堂と似たロマネスク風の意匠を基調としています。設計は伊東忠太と文部省建築課が行い、施工は飛鳥組が実施しました。
一橋大学 東本館 地図(中央のポインターの場所が一橋大学 東本館です)
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住所:東京都国立市中2-1
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0094号)
構造:鉄筋コンクリート造2階建、建築面積1711m2
建築年:1929年(昭和4年)
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