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一橋大学 兼松講堂


 一橋大学 兼松講堂は、東京商科大学国立移転のシンボル的建築です。株式会社兼松商店(現在の兼松株式会社)の創業者である神戸出身の兼松房治郎の13回忌を期に、寄付された50万円で建設されました。1927年(昭和2年)8月に竣工し、鉄筋コンクリート造2階建、外装スクラッチタイル張り、腰石張りで、正面妻面に校章が掲げられています。伊東忠太設計によるロマネスク風建築として有名です。施工は竹中工務店が行いました。
 
一橋大学 兼松講堂 地図(中央のポインターの場所が一橋大学 兼松講堂です)
 
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住所:東京都国立市中2-1
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0092号)
構造:鉄筋コンクリート造2階建、建築面積1471m2
建築年:1927年(昭和2年)
 

 
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