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一橋大学 附属図書館
一橋大学 附属図書館は、旧東京商科大学附属図書館として1930年(昭和5年)に建築された鉄筋コンクリート造2階建て、塔屋付の建物です。設計は伊東忠太と文部省建築課、施工は飛島組が行いました。東京商科大学は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災の被災により、東京府東京市神田区一ツ橋通町(現在の東京都千代田区一ツ橋)から、東京府北多摩郡谷保村(現在の東京都国立市)への移転を決定し、商学専門部は1927年(昭和2年)4月、本科は1930年(昭和5年)9月に移転しました。
一橋大学 附属図書館 地図(中央のポインターの場所が一橋大学 附属図書館です)
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住所:東京都国立市中2-1
文化財指定:なし
構造:鉄筋コンクリート造2階建、塔屋付
建築年:1930年(昭和5年)
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