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日本民芸館本館
日本民芸館本館は、日本民芸運動の拠点となった建物です。設計は、民芸館の創始者柳宗悦が吉田享二の助言を得て行ったと伝えられています。コの字形平面で、屋根は桟瓦葺、壁は上部を漆喰で塗り籠め腰から下に大谷石を貼っています。大工棟梁は栃木の磯部文吉、左官は東京の田中米吉です。
日本民芸館本館 地図(中央のポインターの場所が日本民芸館本館です)
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住所:東京都目黒区駒場4丁目3番33号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0051号)
構造:木造2階建、瓦葺、建築面積286m2
建築年:1936年(昭和11年)
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