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日本民芸館本館附属塀


 日本民芸館本館附属塀は、本館の西側と南側に巡らされた大谷石を用いて築かれた塀で、本館正面にあたる西側中央に門一所を設けています。門柱は上部に小屋根を設け和風の意匠としていますが、門口部及び西南隅部を曲線状につくる近代的な意匠で、独特の雰囲気をつくり出しています。
 
日本民芸館本館附属塀 地図(中央のポインターの場所が日本民芸館本館附属塀です)
 
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住所:東京都目黒区駒場4丁目3番33号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0052号)
構造:石造、高さ1.5m、延長65.8m
建築年:1936年(昭和11年)
 

 
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