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日本民芸館西館長屋門及び附属塀


 西館の地はもと柳宗悦の自邸で、長屋門は栃木県国本村(現宇都宮市)から昭和9年に移築したものです。屋根瓦と腰下の壁を大谷石でつくる点に特徴があり、屋根が入母屋造である点が珍しい構造です。南北に延びる塀は、腰下の仕上げをかえ、意匠を長屋門にあわせています。
 
日本民芸館西館長屋門及び附属塀 地図(中央のポインターの場所が日本民芸館西館長屋門及び附属塀です)
 
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住所:東京都目黒区駒場4丁目5番3号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0053号)
構造:木造平屋建、瓦葺、建築面積78m2
建築年:1880年(明治13年)、1934年(昭和9年)移築
 

 
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