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旧豊多摩監獄表門


 旧豊多摩監獄表門は、1915年(大正4年)5月に造られた煉瓦造平屋建ての門です。設計は後藤慶二が行いました。豊多摩監獄は、1910年(明治43年)に着工し、1915年(大正4年)5月に竣工しました。表門正面の標章には、警察旭日章と月桂樹が描かれています。後に、豊多摩刑務所、中野刑務所と改称され、1983年(昭和58年)3月に刑務所が閉鎖されました。跡地は、法務省矯正研修所東京支所となっています。
 
旧豊多摩監獄表門 地図(中央のポインターの場所が旧豊多摩監獄表門です)
 
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住所:東京都中野区新井3丁目37番2号
 
文化財指定:なし
構造:煉瓦造平屋建
建築年:1915年(大正4年)
 

 
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