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鳳凰閣
鳳凰閣は、東洋文明の啓蒙活動を行っていた清明会が設立した清明文庫の本館で、戦後出版社の所有となり鳳凰閣と改称されました。内装はモザイクタイルを用いるなど要所を装飾していますが、外壁は装飾的要素を控えた簡明なデザインとし、正面玄関上から立ち上がる4本の柱型に特色があります。
鳳凰閣 地図(中央のポインターの場所が鳳凰閣です)
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住所:東京都大田区南千束2丁目3番1号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0072号)
構造:鉄筋コンクリート造3階建、建築面積548m2
建築年:1933年(昭和8年)
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