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昭和のくらし博物館


 昭和のくらし博物館(旧小泉家住宅主屋)は、木造2階建て桟瓦葺で、昭和25年開設の住宅金融公庫融資を受けて施主自らが設計しました。融資上限の建坪18坪で達成した明快な平面や形態など、工夫が凝らされています。当時の公的融資による住宅建築の有り様を示す戦後復興期の庶民住宅の好例となっています。平成11年より「昭和のくらし博物館」として一般公開されています。
 
昭和のくらし博物館 地図(中央のポインターの場所が昭和のくらし博物館です)
 
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住所:東京都大田区南久が原2丁目26番19号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0131号)
構造:木造2階建、瓦葺、建築面積39m2
建築年:1951年(昭和26年)
 

 
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