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萩原家住宅


 萩原家住宅は、木造大壁造で、当初は平屋建でしたが昭和10年頃に旧露台部分に2階を増築しています。水平を強調した外観や、東西1列に居室を並べ背後に書斎が張り出したT字型平面に特色があります。三軒茶屋一帯が住宅地として開けた初期の住宅として、また遠藤新の作品として重要な建築物です。
 
萩原家住宅 地図(中央のポインターの場所が萩原家住宅です)
 
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住所:東京都世田谷区三宿1丁目15番2号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0075号)
構造:木造2階建、鉄板葺、建築面積98m2
建築年:1924年(大正13年)
 

 
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