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長谷川家住宅
長谷川家住宅は、小田急線開通後、箱根土地が丘陵地に開発した守山分譲地に建っています。切妻造・桟瓦葺の大屋根窓付き急傾斜屋根を冠す、木造2階建、外壁モルタル塗の山荘風建築です。内部で暖炉付き居間兼応接室と出窓付き食堂が連続しています。大正末期・昭和初期の洋風住宅建築の好例となっています。
長谷川家住宅 地図(中央のポインターの場所が長谷川家住宅です)
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住所:東京都世田谷区代田6丁目5番11号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0095号)
構造:木造2階建、瓦葺、建築面積84m2
建築年:1935年(昭和10年)頃
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