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岩崎家玉川廟
岩崎家玉川廟は、ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)の設計により1910年(明治43年)に造られた煉瓦造石積み平屋建ての霊廟です。三菱財閥の二代目・岩崎弥之助が死去した後、岩崎家の納骨堂として弥之助の嫡男で四代目の岩崎小弥太によって建てられました。岡本静嘉堂緑地には、三菱財閥ゆかりの静嘉堂文庫もあります。
岩崎家玉川廟 地図(中央のポインターの場所が岩崎家玉川廟です)
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住所:東京都世田谷区岡本2丁目23番1号(岡本静嘉堂緑地内)
文化財指定:東京都選定歴史的建造物
構造:煉瓦造石積み平屋建
建築年:1910年(明治43年)
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