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静嘉堂文庫
静嘉堂文庫は、三菱財閥の二代目・岩崎弥之助が収集した日本や中国の貴重な古典籍を保存し、研究者に公開することを目的として、弥之助の嫡男で、四代目の岩崎小弥太により、1924年(大正13年)に建築された建物(鉄筋コンクリート2階建て)です。設計は桜井小太郎、施工は上遠喜三郎が行いました。この建物のある岡本静嘉堂緑地には、三菱財閥ゆかりの岩崎家玉川廟もあります。
静嘉堂文庫 地図(中央のポインターの場所が静嘉堂文庫です)
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住所:東京都世田谷区岡本2丁目23番1号(岡本静嘉堂緑地内)
文化財指定:東京都選定歴史的建造物
構造:鉄筋コンクリート2階建
建築年:1924年(大正13年)
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