東京都新宿区の近代建築物 - 聖徳記念絵画館

聖徳記念絵画館

　聖徳記念絵画館は、1926年（大正15年）10月に竣工した鉄筋コンクリート造平屋建て、地下1階の建物です。設計は小林正紹・佐野利器・小林政一、施工は大倉土木ほかが行いました。この建物は、明治天皇とその皇后である昭憲皇太后の遺徳を長く記念するため、国民の献金によって造営された花崗石表装の建物です。聖徳記念絵画館の館内には、天皇・皇后の在世中の事蹟を伝える壁画が展示されています。

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住所：東京都新宿区霞岳町9

文化財指定：東京都選定歴史的建造物
構造：鉄筋コンクリート造平屋建、地下1階
建築年：1926年（大正15年）

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