いこまいけ高岡 >
近代建築物 > 東京 > 杉並区
古宇田家住宅
震災後この一帯では、和洋の邸宅が建ち並ぶ町並みが形成されました。古宇田家住宅もその一つで、広い屋敷地のなかに切妻の大屋根と持ち送りのある2階開口部など独特の外観になる洋館として知られています。東京西郊における昭和初期の洋館の好例の一つでもあります。
古宇田家住宅 地図(中央のポインターの場所が古宇田家住宅です)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に古宇田家住宅の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
住所:東京都杉並区南荻窪3丁目16番9号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0008号)
構造:木造2階建、スレート葺、建築面積89m2
建築年:1927年(昭和2年)
ページ先頭(東京都杉並区の近代建築:古宇田家住宅)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.