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東京女子大学 講堂・礼拝堂


 東京女子大学 講堂・礼拝堂は、戦前期レーモンドの最後期の作品(1938年(昭和13年))です。設計担当は杉山雅則です。塔とプレキャストのトレーサリーに特徴があり、「コンクリートの父」と呼ばれるオーギュスト・ペレのランシー教会堂(ノートル・ダム・デュ・ランシー)をモデルとしたことで名高い建物です。正門を入って右手に位置し、手前の礼拝堂部と奥の講堂部とから構成されています。
 
東京女子大学 講堂・礼拝堂 地図(中央のポインターの場所が東京女子大学 講堂・礼拝堂です)
 
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住所:東京都杉並区善福寺2丁目6番1号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0028号)
構造:鉄筋コンクリート造2階建塔屋付、建築面積1186m2
建築年:1938年(昭和13年)
 

 
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