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日本基督教団 本郷中央教会
「中央会堂」(明治23年、伊藤為吉設計)として親しまれた建物の震災復興建築です。日本基督教団 本郷中央教会は、1929年(昭和4年)に建築された鉄筋コンクリート造3階建て、塔屋付の建物です。設計は川崎忍、原案はヴォーゲルとされています。施工は辻組が行いました。春日通りに面し、階下を幼稚園、階上を礼拝堂に充てたゴシック様式による会堂で、東北隅に重厚な角塔が建てられています。
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住所:東京都文京区本郷3丁目37番9号
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0044号)
構造:鉄筋コンクリート造3階建塔屋付、建築面積517m2
建築年:1929年(昭和4年)
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