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伊勢五


 伊勢五は、江戸時代から続く米屋です。主屋(国登録有形文化財:第13-0157号)の主体部は2階建、切妻造、桟瓦葺で、南に寄棟造の平屋部が接続されています。1階は通りに面し帳場を取り、6畳、8畳、4畳半などの各室を配し、2階は表側を座敷、裏は物置としています。軒の低い佇まいや格子窓など、往時の町家の姿をよく留めています。
 
伊勢五にある蔵(国登録有形文化財:第13-0158号)は、主屋の北に隣接する道具蔵です。2階建、土蔵造、切妻造、桟瓦葺で、通りに面した主屋精米所奥に表に妻面を見せて建っています。外壁はモルタル塗で石造風に目地を切り、軒蛇腹、腰部に水切りを付けています。立ちの高い重厚な外観は、主屋と並んで独特の商家の構えを造り出しています。
 
伊勢五 地図(中央のポインターの場所が伊勢五です)
 
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住所:東京都文京区千石3丁目38番9号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0157号と158号)
構造:主屋:木造2階建、瓦葺、建築面積124m2、蔵:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積25m2
建築年:主屋:明治前期、蔵:明治前期、1928年(昭和3年)改修
 

 
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