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日本聖公会 東京諸聖徒教会 礼拝堂


 日本聖公会 東京諸聖徒教会 礼拝堂は、関東大震災後、現在地への移転に伴い1931年(昭和6年)に建設されたものです。設計は米国人建築家バーガミニ、施工は清水組が行いました。第二次世界大戦時に屋根部分を焼失していますが、戦後復興されました。コンクリートの量感のある外観が特徴的で、尖塔と共に広く親しまれています。
 
日本聖公会 東京諸聖徒教会 礼拝堂 地図(中央のポインターの場所が日本聖公会 東京諸聖徒教会 礼拝堂です)
 
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住所:東京都文京区千石2丁目18番4号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0175号)
構造:鉄筋コンクリート造2階建、金属板葺、建築面積264m2、鐘楼付
建築年:1931年(昭和6年)
 

 
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