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瀬川家住宅


 瀬川家住宅(旧古市家住宅)の主屋(国登録有形文化財:第13-0140号)は、日本近代土木の祖古市公威邸として1887年(明治20年)頃に建設されました。玄関に続き能舞台ともなる応接間、主座敷があり、奥に広間と三畳台目の茶室があります。栂や杉丸太を用いた端正な和風を基調に、応接間のトップライト、板床寄木張など近代の要素が導入され、新感覚の造形を実現しています。
 
瀬川家住宅の蔵(国登録有形文化財:第13-0141号)は、茶道具等保管のため茶室等とともに増築されました。鉄筋コンクリート造、2階建、桟瓦葺で、外部は中塗仕上とし軒に太めの鉢巻を回しています。台所と蔵前が一体に接続され、内部は天井を漆喰塗、内壁は全面板張としています。立ちの低い主屋増築部とともに屋敷最奥の構えを構成しています。
 
瀬川家住宅 地図(中央のポインターの場所が瀬川家住宅です)
 
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住所:東京都文京区本郷2丁目35番10号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0140号と141号)
構造:主屋:木造平屋建、瓦葺、建築面積270m2、蔵:鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺、建築面積11m2
建築年:主屋:1887年(明治20年)頃、昭和初期増築、蔵:昭和時代初期
 

 
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